外出自粛の味方 「ZWIFT（ズイフト）」今から始めるなら？予算ごとの「松・竹・梅」プランで紹介

無難に楽しむなら 予算5〜10万【竹プラン】

ある程度の予算があれば、10万円以下の「スマートローラー」に加え、汗拭きタオルや防振マットなどの購入がオススメ。

「スマートローラー」はパワーメーターとそのデータを送信するAnt+、Bluetoothを搭載しているもの。およそ5万円を超える価格帯のものなら、ZWIFT内の上り坂や勾配の変化に合わせて自動でローラーの負荷などを調整する機能を内臓している。これは通常の固定ローラーではできないことだ。

また静粛性も高く、データの送受信が速く、快適にZWIFTをプレイする事が可能となっている。パワーデータを素早く送信でき、スムーズにアプリが作動することで、より実走に近い感覚で室内トレーニングを行える。

ローラー台（価格は税抜）

• ELITE：SUITO（94,800円）、タイヤドライブ式TUO（55,400円）
• Tacx：FLUX S Smart（83,000円）
• Wahoo：KICKR SNAP（63,250円）

PCスペック

妥協はしない！最高のスペックで予算10万〜【松プラン】