500mタイムトライアル
C3クラスの杉浦佳子、C2クラスの藤井美穂(共に楽天ソシオビジネス)の2人が出場。杉浦佳子が41.650の日本新・大会新記録で優勝した。
パラ ロード世界選メダル獲得直後の杉浦選手へインタビュー
Q:ロード終わってからすぐでしたが、疲れは?
今回そんなに時差ボケが辛くなかったので、早めに回復できていて楽ではありました。
Q:今回は力の入れ具合としてはどれくらい?
コーチからは「ただ走ればいい」と(笑)。もちろん全力ではありましたが。今の体調とか、コーチとかの指示とか、そういうものはほぼクリアできたので、90%くらい達成できました。
同じ障害の方の励みになれるよう、頑張っていきます。
4km個人パシュート
男子C4〜5クラスでは、1kmタイムトライアルに続きC4クラスの石井雅史(イナーメ信濃山形)が優勝。
男子Bクラスでの出場は1組のみで、木村和平(ストーカー)・倉林巧和(パイロット)ペアが4:28.408でフィニッシュした。
3km個人パシュート
男子C2〜3クラスではC2クラスの川本翔大が優勝。
女子C2〜3クラスではC3クラスの杉浦佳子が優勝。4:08.696で日本新・大会新記録となった。
女子Bクラスでは山口乃愛(北海道札幌視覚支援学校)・山本さくら(CielBleu鹿屋)ペアの1組のみが出場。3:56.912でフィニッシュした。