初の複数種目を同時開催・2023世界選手権はスコットランド・グラスゴー

Glasgow

UCI(国際自転車競技連盟)は2023年の世界選手権を、スコットランド・グラスゴーで開催すると発表した。13種類の自転車競技を同時に開催するという史上初の世界選手権となる。

開催される自転車競技の種目はロードレースMTB(クロスカントリーオリンピック、クロスカントリーマラソン、ダウンヒル)・トラック競技BMXレース・アーバンサイクリング(BMXフリースタイルパーク、トライアル、MTBエリミネーター)・パラサイクリング(ロードレース、トラック競技)・室内自転車競技・グランフォンドの13種目。

グラスゴーはこれまでにMTBワールドカップ、2017年のMTB&トライアル世界選手権、トラックワールドカップ、2014年のコモンウェルスゲームズなど、自転車競技の大規模な国際大会を開催してきた実績を持つ。グラスゴーには『サー・クリス・ホイ・ベロドローム(エミレーツ・アリーナ)』をはじめ、大規模な自転車競技場を既に有しており、新たな会場建設が不要である事などから、開催地として決定した。

これにより、例年2月末〜3月頭にかけて開催されるトラック競技の世界選手権も8月に開催される事となる。

また2023年以降は4年おきに、この複数種目を同時開催する『自転車競技世界選手権』が行われるという。

2020年以降の世界選手権開催地

また、2023年のUCI世界選手権も史上初、ロードレースMTB(クロスカントリーオリンピック、クロスカントリーマラソン、ダウンヒル)・トラック競技BMXレース・アーバンサイクリング(BMXフリースタイルパーク、トライアル、MTBエリミネーター)・パラサイクリング(ロードレース、トラック競技)・室内自転車競技・グランフォンドの複数種目で同時開催される。この開催地は、次回の会合で決定される予定だ。

ロードレース

2020年:スイス・ヴォー州/ヴァレー州
2021年:ベルギー・フランダース地方
2023年:スコットランド・グラスゴー

トラック競技

2021年:トルクメニスタン・アシガバート
2023年:スコットランド・グラスゴー

BMX

2021年:オランダ・パペンダル
2023年:スコットランド・グラスゴー

MTB

2021年:イタリア・ヴァル ディ ソーレ
2022年:フランス・レ ジェ
2023年:スコットランド・グラスゴー
2024年:アンドラ・アリンサル

パラサイクリング

2023年:スコットランド・グラスゴー
2024年:スイス・ドイツ語地域

参照:The UCI awards a record number of World Championships for the period 2020-2024

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