2023年にUCI総合世界選手権が開催か
自転車競技史上初の試みとして、自転車競技の総合世界選手権の開催が2023年を目処に進められている。
開催競技はロード、マウンテンバイク(クロスカントリーオリンピック、クロスカントリーマラソン、ダウンヒル)、トラック、BMXレーシング、アーバンサイクリング(BMXフリースタイルパーク、トライアル、MTBエリミネーター)、パラサイクリングロード、パラサイクリングトラック、インドアサイクリング(サイクルフィギュア、サイクルボール)、グランフォンドが実施予定。
開催期間は17〜19日、120以上の参加国と2600人のエリート選手、6000人以上のアマチュア選手、そして1万人以上の大会関係者が参加することが見込まれているという。
そのほか、2020年東京オリンピック関連としてはBMXレーシングとBMXフリースタイルパークゲームが承認された。