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世界選手権での対戦は?
本挑戦からわずか4日後の10月12日より開幕する『2022世界選手権トラック』。
アワーレコード前記録保持者のダニエル・ビッガムと、新記録保持者のフィリポ・ガンナの両名は、本大会のエントリーリストにその名を連ねている。
2022年10月10日現在、各選手の出場種目は公開されていないが、個人・チームパシュートなどで2人のマッチアップが実現すれば、アワーレコード保持者同士の対決として注目が集まるだろう。
ちなみにチームパシュートは大会初日(10月12日)の第1種目となっている。唯一オープニングセレモニーの前に予選が行われる種目だ。
フィリポ・ガンナの回復具合も気になるところだが、開幕から要注目だ。
『2022世界選手権トラック』大会スケジュールはコチラ
UCIアワーレコード(男子)ランキング
順位 | 選手名(国籍) | 記録 | 実施日 | 会場 |
1位 | フィリポ・ガンナ (イタリア) |
56.792km | 2022年10月18日 | グレンヘン (スイス) |
2位 | ダニエル・ビッガム (イギリス) |
55.548km | 2022年8月19日 | グレンヘン (スイス) |
3位 | ビクター・カンペナールツ (ベルギー) |
55.089km | 2019年4月16日 | アグアスカリンテス (メキシコ) |
4位 | ブラッドリー・ウィギンス (イギリス) |
54.526km | 2015年6月7日 | ロンドン (イギリス) |
5位 | アレックス・ダウセット (イギリス) |
52.937km | 2015年5月2日 | マンチェスター (イギリス) |
6位 | ローハン・デニス (オーストラリア) |
52.491km | 2015年2月8日 | グレンヘン (スイス) |
日本記録 | 今村駿介 | 52.468km | 2020年11月23日 | 伊豆ベロドローム |
参考:UCI「MEN ELITE WORLD RECORDS」
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