ロード世界選手権2017男子エリートロードレース

9月16日より続いたロードレース世界選手権2017も最終日を迎え、大一番である男子エリートロードレースが行われる。そのレースを前に、ペテル・サガン選手(スロバキア)、マッテーオ・トレンティン選手(イタリア)、グレッヒ・バンアーベルマート(ベルギー)、フィリップ・ジルベール(ベルギー)のレース直前コメント。

マッテーオ・トレンティン選手のコメント

※インタビューは2017年9月22日に実施

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マッテーオ・トレンティン

マッテーオ・トレンティン

コンディションは?

とっても良いよ。時差もないし涼しいし。

作戦は何か考えてますか?

まだ作戦立ててないけど、雨が降ったら怖い、でも自分としてはどっちでも良いと思っているね。

コースは好きな形状。周回はテクニカルなコースだね。イタリアチームは力があるので、ハードなレースにもっていくのは簡単だと思うよ。

イタリアチーム以外で有力な国、選手は?

サガンとバンアーベルマートが有力だね

イタリアチーム内だと?

ビビアーニも調子良いし、イタリアチームも期待して欲しいよ。でもいつもは敵な選手たちと協力しなければならないので代表で戦うのは難しいよね。自分は与えられた役割を全うするつもりだし、他の選手も大人だしプロだから、力を合わせた方が特だということは判っていると思うよ。

日本人のファンに対して一言お願いします

この世界選手権を楽しんでね!イタリアが優勝するよ!

グレッヒ・バンアーベルマート選手へのインタビュー