3/3 Page
吉田拓矢
茨城107期、26歳。2021年最後のG1となった『第63回朝日新聞社杯競輪祭(G1)』で見事優勝し、自身初となるグランプリへの切符を勝ち取った。
2021年の主な成績
第63回朝日新聞社杯競輪祭(G1)優勝
清水裕友
山口105期、27歳。2021年はG1優勝こそならなかったが『第5回ウィナーズカップ(G2)』や、地元の防府競輪場開催のG3レースにて史上初の4連覇を達成するなどの活躍で、賞金ランキング6位に。グランプリの出場枠を獲得した。KEIRINグランプリへは2018年から4年連続の出場。
2021年の主な成績
第5回ウィナーズカップ(G2)優勝
佐藤慎太郎
福島78期、45歳。9人の中では最年長・唯一の40代。賞金ランキングで7位に入りグランプリの出場枠を勝ち取った。
2019年のグランプリ覇者であり本大会で3年連続・7回目の出場となるベテラン選手。見事優勝となれば、最年長優勝記録を45歳へと更新することになる。
守澤太志
秋田96期、36歳。2021年は、賞金ランキング8位に入り、前年に続く2度目のKEIRINグランプリへの出場枠を獲得した。
しかし12月9日から開催された『ひろしまピースカップ(G3)』の初日レースで、落車のアクシデントに巻き込まてしまった。KEIRINグランプリ2021への出場ができるのか、正式発表待ちの段階。
※2021年12月16日時点
以上の9人が『KEIRINグランプリ2021』へ出場する予定。そして2022年のS級S班選手となる。