2R 菊池岳仁

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10R 準決勝 新田祐大

準決勝1〜3位の選手は決勝へ進出となる。

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 新田祐大 福島/90期
2 2 吉田拓矢 茨城/107期
3 3 清水裕友 山口/105期
4 4 高原仁志 徳島/85期
5 浅井康太 三重/90期
5 6 原田研太朗 徳島/98期
7 木暮安由 群馬/92期
6 8 菅田壱道 宮城/91期
9 坂口晃輔 三重/95期

吉田-木暮の関東ラインが先頭で進む残り1周半、新田は菅田と連携し後方8番手に構える。残り1周を前にして新田がスパート。3番手の清水から牽制を受けるも、残り半周を切ったところで先頭へ出る。そのまま先頭で最終ストレートに突入したが、最後に菅田が追い込んで1着、新田は2着となった。3着は吉田。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 8 菅田壱道 11.2 差し
2 1 新田祐大 1/2車輪 11.4 捲り B
3 2 吉田拓矢 3/4車身 11.4 H
4 7 木暮安由 1/4車輪 11.3
5 5 浅井康太 1/2車身 11.1
6 4 高原仁志 1/4車輪 11.0
7 3 清水裕友 2 車身 11.4
8 9 坂口晃輔 タイヤ差 11.2
9 6 原田研太朗 4 車身 11.7

11R 準決勝 新山響平

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 和田健太郎 千葉/87期
2 2 東口善朋 和歌山/85期
3 3 新山響平 青森/107期
4 4 中川誠一郎 熊本/85期
5 郡司浩平 神奈川/99期
5 6 雨谷一樹 栃木/96期
7 山田庸平 佐賀/94期
6 8 大槻寛徳 宮城/85期
9 古性優作 大阪/100期

新山-大槻が先頭に出たところで残り1周半。雨谷、中川が相次いで仕掛けるも、先頭を取るまでには至らず、残り半周時点でも新山が先頭をキープ。そのまま逃げ切った新山が1着、大槻が2着でラインでのワンツーとなった。3着は山田。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 3 新山響平 11.5 逃げ HB
2 8 大槻寛徳 1/2車輪 11.4 マーク
3 7 山田庸平 1/4車輪 11.2
4 9 古性優作 1 車輪 11.1
5 2 東口善朋 3/4車輪 11.1
6 6 雨谷一樹 1/4車輪 11.3
7 1 和田健太郎 1/8車輪 10.9
8 5 郡司浩平 1 車身 11.2
9 4 中川誠一郎 大差 12.9

開催最終日となる24日、12Rにて決勝戦が実施される。

いよいよ決勝戦 並び予想は?/第30回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)弥彦競輪場

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Photo:島尻譲