4km個人パシュート金メダルの近谷涼「最後は気持ちで押し切った」/アジア選手権トラック2018

スイッチを切り替えさせた、イアンコーチの言葉「もっと上に行くぞ」

近谷涼

おめでとうございます。今シーズン、凄いことになってますね!!

全部上手く行っていますね。団体、個人と合わせると中距離メンバーの全員が金メダルを獲ったことになって、こんなことは初めてだろうし、びっくりしています。何が起きているのか、何でこんなに勝てているのか、周りは不思議に思っているでしょうね(笑)

今回の個人パシュート優勝、勝因は何でしょうか?

午前の予選が終わった時、とても強く勝ちたいと思いました。以前の日本記録も自分が作ったものですが、この2年間更新することができていませんでした。呪縛にかかったような…。タイムも落ちていっていました。一体どうしてしまったのかと…。

そんな中、この予選でタイムを出すことができて嬉しかったのですが、その後にイアンコーチから「これで満足するな。もっと上に行くぞ。」と言われて、そこから絶対勝つぞと気持ちを切りかえました。

予選から決勝までの間に、去年獲った日本タイトル、そしてこのアジアタイトル、2つのタイトルを持って世界選手権に挑みたいという気持ちになりました。

予選の結果では(韓国のミン選手に)負けていて、本来ならば逆転することは難しいと思いますが、攻めて、絶対に勝つつもりで走りました。またいつも一緒に走る団体追い抜きのメンバーならば、良いタイムは皆が出せると思います。しかし僕がその中で代表として走ることになったので、皆の気持ちを乗せて走りました。

最後は気持ちで押し切った

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