G1「第33回 読売新聞社杯 全日本選抜競輪」初日12R S級特選予選。

7番車の竹内雄作(岐阜/99期)を先頭に残り1周半。地元のエース、1番車の浅井康太(三重/90期)は途中連結から外れてしまい5番手へ。最終周回に入ると2番手につけていた吉澤純平(茨城/101期)が捲り始める。吉澤をマークするのは諸橋愛(新潟/79期)、3番手には成田和也(福島/88期)。ゴール前勝負で諸橋、成田を吉澤が抑えて1着となった。

吉澤純平選手 コメント

中断切りするとは思いませんでしたが、そこからやる気でいました。

浅井選手が追い上げてくる気なら行くしかないと。距離が長かったぶん、自分は行くことができましたが、きつかったです。

2018年のレース展開は自分に良い方向に向かってきているので、明日からも向いてくるように頑張りたいです。

ダイジェスト

結果

車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 2 吉澤 純平 32 茨 城 101 S1 11.8 捲り B
2 9 諸橋 愛 40 新 潟 79 SS 1 車輪 11.7 マーク
3 6 成田 和也 38 福 島 88 S1 1/2車輪 11.7
4 4 古性 優作 26 大 阪 100 S1 1/2車輪 11.5
5 1 浅井 康太 33 三 重 90 SS 1 車身 11.7
6 3 村上 博幸 38 京 都 86 S1 3/4車輪 11.5
7 5 金子 貴志 42 愛 知 75 S1 1/2車輪 11.6
8 8 椎木尾 拓哉 32 和歌山 93 S1 1/2車輪 11.4
9 7 竹内 雄作 30 岐 阜 99 S1 大差 15.1 H