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内野艶和
Q:決勝戦の振り返りをお願いします。
自分が思っていたような並びにならなかったものの、取りたいポジションを取ることはできました。でも最後は後ろにいた西脇さんに差されてしまって、自分の脚が足りないことを実感しました。点数をつけるとしたら70点くらいです。
強い選手が後方にいて、その状況で自分から仕掛けることができたのは印象的です。
Q:ではこの2日間で一番良かったレースは?
自分の走りができたと思うのは、予選の2回戦ですね。1番手を取って、そこから自分の力を出し切ることができたと思います。
Q:2日間を一言で表すと?
「楽しく走ることができた」です。
自分でも「誰が優勝するんだろう?」と、ワクワクした気持ちで2日間走ることができました。
Q:卒業目前ですが、やり残したことや、もっとやっておきたかったことはありますか?
競走訓練では先行が多かったですが、もっと捲りや、捲りのタイミングを勉強しておきたかったなと思います。
Q:卒業式まであと1日ありますが、明日はどのように過ごしますか?
120回生と過ごすのはこれで最後なので、たくさんおしゃべりして、思いっきり楽しんで終わりたいです。
Q:でも養成所だと、楽しむといってもやれること限られませんか・・・?
自由時間にみんなであちこち散歩して、歩きながら「懐かしいね」とか言って、たくさんおしゃべりする予定です!