児玉碧衣(福岡・108期)
ガールズ最優秀選手賞
Q:2020年を振り返って、いかがですか。
数字だけを見れば、自分で自分を褒めて上げたいと思います。ガールズグランプリ制覇を目指して1年間頑張ってきたので、3連覇、最優秀選手賞と結果がついてきて、身が引き締まる思いです。
Q:毎年年初には「全勝」を目標にしていますが。
はい。ただ2021年はもう2回も負けてしまっているので・・・
「調子が悪い時、調子を戻すための練習メニュー」は確立できてきたので、そこから一段とパワーアップするため、どうしたらいいか日々模索しています。
Q:2021年の目標は?
ガールズグランプリを「逃げ」で優勝した選手はまだいません。「逃げ」でガールズグランプリを優勝することが目標です。
高木真備(東京・106期)
ガールズ優秀選手賞
Q:2020年を振り返って。
レースがない時期もありましたが、しっかりトレーニングして、その結果久しぶりにビッグレースで勝つことができました。充実した1年だったと思います。
Q:前回の受賞は2016年でした。
成長した実感があるので、またこの賞をいただけて嬉しいです。
Q:今後の課題、抱負は?
もっとトップスピードを上げて、上位の選手と戦った時にも安定した成績を獲れるようになりたいと思っています。目標は「ガールズグランプリで優勝し、賞金女王になること」。2021年はそれを叶えられるよう、頑張っていきたいと思います。
梅川風子(東京・112期)
ガールズ優秀選手賞
Q:2020年を振り返っていかがですか?
勝てたレースも、負けたレースも、印象に残っています。レース中のメンタル面や、レースに挑む気持ちが課題。方向性の修正を常にかけて、2021年も頑張ります。2021年もガールズグランプリに乗りたいと思っています。
なお選手らの紹介、コメントはJKA公式YouTubeチャンネルにて配信されている。
https://www.youtube.com/watch?v=oHN_Cj2f7W8