医療従事者へ支援

2021年1月25日、S級S班所属の清水裕友(山口・105期)が新型コロナウイルスに対応する医療従事者の為に、日本赤十字社に行った寄付に対して厚生労働大臣から感謝が贈られた。

清水は去年5月、新型コロナウイルスに対応する医療従事者支援の為に日本競輪学校(現:日本競輪選手養成所)の同期2人とともに合わせて200万円を日本赤十字社に寄付している。

他にも脇本雄太深谷知広を始めとする、多くの競輪選手たちもこれまでにも医療従事者に向けて寄付を行ってきた。

脇本雄太が発起人、競輪S級選手ら医療従事者に138万8889円を寄付

清水裕人選手 コメント

「競輪も開催中止が多く出ていたところで自分たちに何ができるかと思った時に、少しですけれど医療従事者の方への支援が必要かと思い、寄付しました」

とコメントしてる。

参照:KRY山口放送