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レースレポート
先頭から松浦-清水の中国コンビ、郡司-和田の南関東コンビ、新田-佐藤-守澤の北日本ライン、脇本-平原の並びで周回が進む。
隊列に動きが無いまま残り1周半となると、8番手から一気に駆け上がったのは脇本。平原を引き連れて位置を上げていく。
松浦がブロックしようとするが、脇本、平原が共にそれをかわして先頭へ。
残り1周の時点では脇本-平原、松浦-清水の中国コンビ、郡司-和田の南関東コンビ、新田-佐藤-守澤の北日本ラインの並びとなる。
最終周回に入り5番手の郡司が動き出すが、清水、松浦に前を阻まれ郡司は位置を上げることが出来ず。一方、郡司の後ろに付いていた和田が内側へ進路を変える。
後方の北日本勢も前に上がろうとするも、新田は大外から攻める展開。一方、新田の後ろにいた佐藤は内側の進路をとり、和田の後輪につく。
最終ストレート前に清水が外から位置を上げてくるが、平原が清水をブロックすると、空いたスペースには和田が入り込んでくる。
そして最終ストレートでは脇本が先頭、その後ろには和田、平原、清水が並ぶ。
最後には脇本をかわして和田が1着でフィニッシュ。
2着は脇本、3着はインから猛スパートを見せた佐藤となった。新田は大外から攻めるも7着。
競走結果
| 着 | 車番 | 氏名 | 着差 | 上り | 決まり手 | H/B | 個人状況 |
| 1 | 4 | 和田健太郎 | 11.0 | 差し | |||
| 2 | 2 | 脇本雄太 | 3/4車身 | 11.5 | 逃げ | HB | |
| 3 | 9 | 佐藤慎太郎 | 1/8車輪 | 10.8 | |||
| 4 | 6 | 守澤太志 | 3/4車身 | 10.8 | |||
| 5 | 7 | 平原康多 | タイヤ差 | 11.5 | |||
| 6 | 5 | 清水裕友 | 1/4車輪 | 11.3 | |||
| 7 | 8 | 新田祐大 | 1車身1/2 | 11.2 | |||
| 8 | 3 | 松浦悠士 | 3/4車身 | 11.6 | |||
| 9 | 1 | 郡司浩平 | 1車身1/2 | 11.7 |
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