10R
4日目第10レースにはナショナルAチームから深谷知広、Bチームから山崎賢人が出走。
| 1 | 1 | 深谷知広 | 愛知/96期 |
| 2 | 2 | 山﨑賢人 | 長崎/111期 |
| 3 | 3 | 郡司浩平 | 神奈川/99期 |
| 4 | 4 | 内藤秀久 | 神奈川/89期 |
| 5 | 吉田敏洋 | 愛知/85期 | |
| 5 | 6 | 柏野智典 | 岡山/88期 |
| 7 | 和田健太郎 | 千葉/87期 | |
| 6 | 8 | 山本伸一 | 京都/101期 |
| 9 | 山田英明 | 佐賀/89期 |
残り1周半を前にして先頭に出た深谷-吉田の愛知ライン。それに山崎-山田-柏野が続き、深谷と山崎が先頭で横並びになる形に。
残り1周を切って山崎が先頭へと位置取るがラインで続くことはできず、2番手の位置を深谷が押さえる形に。並びは山崎、深谷、山田、柏野、吉田となるが、吉田は徐々に後退。一方、前では山崎が失速し、深谷が再び先頭へ。残り1/4周では先頭から深谷、山田、柏野、郡司、内藤、和田の並びとなる。
最終ストレートでこの6車が横並びに。これを制して1着となったのは柏野。2着は山田、3着は内藤。深谷は5着、山﨑は9着でフィニッシュした。
競争結果
| 着 | 車番 | 選手名 | 着差 | 上り | 決まり手 | H/B | 個人状況 |
| 1 | 6 | 柏野智典 | 11.3 | 差し | |||
| 2 | 9 | 山田英明 | 1/4車輪 | 11.4 | 差し | ||
| 3 | 4 | 内藤秀久 | 1/4車輪 | 11.0 | |||
| 4 | 3 | 郡司浩平 | 1/2車輪 | 11.2 | |||
| 5 | 1 | 深谷知広 | 1/2車身 | 11.6 | |||
| 6 | 7 | 和田健太郎 | 微差 | 11.0 | |||
| 7 | 8 | 山本伸一 | 1車身1/2 | 11.0 | |||
| 8 | 5 | 吉田敏洋 | 5 車身 | 11.8 | |||
| 9 | 2 | 山﨑賢人 | 5 車身 | 12.8 | HB |
11R
4日目第11レースにはナショナルAチームから新田祐大、Bチームから寺崎浩平が出走。
| 1 | 1 | 諸橋愛 | 新潟/79期 |
| 2 | 2 | 村上義弘 | 京都/73期 |
| 3 | 3 | 浅井康太 | 三重/90期 |
| 4 | 4 | 島川将貴 | 徳島/109期 |
| 5 | 守澤太志 | 秋田/96期 | |
| 5 | 6 | 近藤龍徳 | 愛知/101期 |
| 7 | 原田研太朗 | 徳島/98期 | |
| 6 | 8 | 寺崎浩平 | 福井/117期 |
| 9 | 新田祐大 | 福島/90期 |
残り1周半でしかけたのは寺崎。8番手の位置から村上を引き連れて上がろうとするも、島川-原田の徳島ライン、単騎の諸橋の後ろの4番手の位置でストップ。内側にいる新田-守澤の北日本ラインと横並びの形に。
残り1周を切って再度上がろうとする寺崎だが、スピードが落ちない島川や、並走する新田のブロックもありうまくいかない。前では残り1/4周を前にして島川が失速し、番手の原田が先頭へ。その後ろに諸橋が続き、3番手の位置には近藤、守澤、新田が横並びとなる。
最終ストレート直前、近藤が抜け出そうとして動いた結果、複数の選手を巻き込むアクシデントが発生。新田もこれに巻き込まれた。
フィニッシュの順番は原田、諸橋、近藤の順だったが、近藤は失格となり守澤が繰り上げで3着となった。新田は5着、寺崎6着。
競争結果
| 着 | 車番 | 選手名 | 着差 | 上り | 決まり手 | H/B | 個人状況 |
| 1 | 7 | 原田研太朗 | 11.2 | 捲り | |||
| 2 | 1 | 諸橋愛 | 1/2車身 | 11.1 | マーク | ||
| 3 | 5 | 守澤太志 | 6 車身 | 11.4 | 事故入 | ||
| 4 | 3 | 浅井康太 | 1車身1/2 | 11.6 | |||
| 5 | 9 | 新田祐大 | 4 車身 | 12.0 | 事故入 | ||
| 6 | 8 | 寺崎浩平 | 2 車身 | 12.2 | |||
| 7 | 2 | 村上義弘 | 大差 | 落再入 | |||
| 8 | 4 | 島川将貴 | 大差 | HB | 落再入 | ||
| 6 | 近藤龍徳 | 失格 押上げ 入線順位：3 |
12R
4日目第12レースにはナショナルAチームから脇本雄太、Bチームから新山響平が出走。
| 1 | 1 | 松浦悠士 | 広島/98期 |
| 2 | 2 | 菅田壱道 | 宮城/91期 |
| 3 | 3 | 小倉竜二 | 徳島/77期 |
| 4 | 4 | 坂口晃輔 | 三重/95期 |
| 5 | 脇本雄太 | 福井/94期 | |
| 5 | 6 | 田中晴基 | 千葉/90期 |
| 7 | 新山響平 | 青森/107期 | |
| 6 | 8 | 柴崎淳 | 三重/91期 |
| 9 | 古性優作 | 大阪/100期 |
残り1周半で新山-菅田の北日本ラインが動く。これに脇本-古性の近畿ラインが続き、その後ろには松浦-小倉の中四国ライン、柴崎-坂口の三重ライン、単騎の田中と縦一列に並ぶ。
そのままの並びで残り半周まで進んだが、ここで脇本がスパート。新山-菅田はこれに対抗することができず、位置を下げていく。脇本-古性の近畿ラインが後続を引き離して進み、少し離れて松浦が3番手。そのままの位置関係で駆け抜けて、1着脇本、2着古性、3着松浦となった。新山は9着でフィニッシュ。
競争結果
| 着 | 車番 | 選手名 | 着差 | 上り | 決まり手 | H/B | 個人状況 |
| 1 | 5 | 脇本雄太 | 10.4 | 捲り | B | ||
| 2 | 9 | 古性優作 | 3/4車身 | 10.4 | マーク | ||
| 3 | 1 | 松浦悠士 | 2 車身 | 10.5 | |||
| 4 | 4 | 坂口晃輔 | 2 車身 | 10.3 | |||
| 5 | 2 | 菅田壱道 | 1/4車輪 | 10.8 | |||
| 6 | 3 | 小倉竜二 | 1/2車輪 | 10.6 | |||
| 7 | 6 | 田中晴基 | 1 車身 | 10.3 | |||
| 8 | 8 | 柴崎淳 | 1 車身 | 10.6 | |||
| 9 | 7 | 新山響平 | 大差 | 12.3 | H |
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