実力不足を実感も前向き、新村穣

日本競輪選手養成所 第119・120回生 第1回記録会

第1回記録会では思ったよりタイムが出た種目と、思ったより出なかった種目とがありました。

そして400mの計測でミスをしてしまい、記録無しとなってしまいました。その結果、帽子の色もかなり落とすことに。それも含め、まだゴールデンキャップを獲れる力が自分には無いのだとわかりました。

先輩選手の強さや、自分に足りないところが日々見えてきています。まだ入所して1ヶ月足らずですが、競輪のスチールフレームと養成所での生活に徐々に慣れながら、成長を実感しています。

Q:1番ギャップを感じたことは?

大学を卒業して以来ずっと一人暮らしをしていたので、共同生活に慣れない部分は少しありました。でも食事も用意してもらえて、練習や規則正しい生活に集中できるのは良い点です。自分の足りない部分に気付きながら、周りの選手と比較して「こういうことが競輪選手には必要なんだ」とか「世界の中長距離選手だったら、ここでどういう走りをするだろう」とか考えながら、日々を過ごしています。

Q:楽しみなことは?

今回の結果は、良くはなかったです。だから逆に、ここからどんどん上がっていけるというモチベーションになりました。同じ歳の寺崎浩平選手が記録を塗り替えて卒業していったので、比較される部分もあります。でも中長距離選手としてどう活躍して、自分の強みを競輪レースにフィードバックしていけるか、1日1日を勝負だと思って、楽しみにしていきます。

Q:養成所でこれまでで1番美味しかったご飯は?

昨日チャーハンが出たんですけど、他の候補生に「そんな少ない量じゃダメだ」と900g盛られました。こんな量食べたことなかったんですが・・・やればできるもんなんですね(笑)とにかく食べきる事に必死で、美味しかったかどうかは覚えていませんが、今はいくらでも食べられます(笑)