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【トラック競技編 Pt.4】引っ越し屋さん?自転車競技の素朴な疑問を調査

2020/07/24

荷物は無事に目的地まで届くの?

深谷知広のアジア大会2018レポートVol.1

なぜなぜ?の経緯

「ロストバゲージ」という言葉は運が良い・・・・・いや、運が悪い読者の方は聞いたことがあるかもしれない。ロストバゲージとは航空便を使った後に自分の荷物が届かなかったり、無くなってしまうことだ。前述のように大量の荷物では、荷物が行方不明になる可能性は否めないだろう。果たして毎回無事に届いているのだろうか?

答え:ロストバゲージは多々経験。最後は祈るのみ

最近では選手やスタッフの人数など、体制が充実してきているので荷物量も増えています。毎回ではありませんが、長い歴史の中でロストバゲージも当然経験しています。

「いや、自転車が無い(笑)」バベク、ボス、デグレンデレら海外選手の様子/2019-2020トラックワールドカップ第2戦イギリス

『2019-2020トラックワールドカップ第2戦』では第1戦から移動した大半のチームが荷物ロスト。日本チームの機材も一時ロストしたが、なんとか大会前日に到着していた。

自転車競技の遠征は前述の通り大量の荷物となります。荷物の大きさを航空規定サイズ内に収めても、全ての荷物が飛行機の貨物室に入りきらないことが多く、これがロストバゲージの原因のひとつとなります。

Qualifying / Women's Team Pursuit / TISSOT UCI TRACK CYCLING WORLD CUP IV, Cambridge, New Zealand

また、遠征先によっては乗り継ぎが何度か発生します。乗り継ぎの度に荷物の積み替えが行われますが、その回数が多ければ多いほどロストバゲージの危険度(確率)が増します。 ロストバゲージが発生した場合、ほとんどは遅延で届きますが、残念ながら中には紛失もあります。

ロストバゲージの対策として、フライトの数週間前に事務局から航空会社にフライトスケジュール、荷物の個数、大きさ、重さを提出し、綿密な調整を行なっています。最近ではスタッフが自転車などの重要機材を持って数日先行して出発し、対応しています。重要度に応じて、機内持ち込みにしたり、積みやすいサイズや荷姿にしたりの対応も行なっています。

確証は有りませんが、各航空会社はダンボールよりもスーツケースを優先して積んでいるような気がします(笑)ロストバゲージを避けたいものは、なるべくスーツケースを利用するようにしていますね。

我々にできる最善の策は、スーツケースに荷物を詰めた上で飛行機に乗り、あとは荷物の無事を祈ることです………(笑)

松井宏佑 Final / Men's Keirin / TISSOT UCI TRACK CYCLING WORLD CUP I, Minsk, Beralus

※写真はイメージです。松井宏佑選手とロストバゲージは何の関係もありません。

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