2020年4月16日〜18日、玉野競輪場にて開催されたサンケイスポーツ杯争奪戦(FⅠ)。最終日11Rには石井貴子、梅川風子、太田りゆ等が出走するガールズケイリンレース決勝戦が行われ、梅川風子が1着を収めた。
おはようございます☀️
除菌グッズを駆使しています。
車両はありがたいことに、私1人だけです(*˙︶˙*)ノ゙
電車は常に外の空気との入れ替えをしてくれているんだって🙄!
玉野競輪行ってきます٩(・ω・`)و pic.twitter.com/wtK1E7ypaH— 太田りゆ/RIYU OHTA (@keirin_riyu) April 14, 2020
レースレポート
最終日11Rのガールズケイリン決勝戦に出場したのは以下のメンバー。
昨年2019年末のガールズグランプリ出場の石井選手、梅川選手のほか、自転車トラック競技にてナショナルチーム所属の太田選手が出場。また116期のルーキーから2人が決勝までのし上がった。
1 | 黒河内由実 | 長野/110期 |
2 | 長澤彩 | 愛知/106期 |
3 | 石井貴子 | 千葉/106期 |
4 | 太田りゆ | 埼玉/112期 |
5 | 鈴木樹里 | 愛知/116期 |
6 | 梅川風子 | 東京/112期 |
7 | 南円佳 | 鹿児島/116期 |
レースは4周回で行われた。黒河内、長澤、石井、鈴木、南、梅川、太田の並びで周回は進む。
残り1周半、先頭誘導員が離脱して最初に動き出したのは5番手にいた南。その番手の位置を石井が取る。さらにその後方では梅川が動き、その後ろに太田がつく。
残り半周に差し掛かる頃に南が先頭に出るが、その外側から梅川が追い上げ、そこに太田が続き、この2車が後ろを引き離す展開に。石井がそれに続こうとするが届かない。
そのまま梅川が先頭、1車輪差で太田が続いてフィニッシュした。3着は石井の外から捲ってきた長澤。石井は4着でフィニッシュした。