ダークホースは?
強豪国に一枚劣るがもしかしたらやってくれるかもしれない、ダークホースを挙げてみると以下の通り。
オーストラリア
ここまでマシュー・グレーツァーが入った布陣で挑んでいないため、第3走にグレーツァーが入ったらかなり速い可能性がある(グレーツァーの病気(ガン)の治療次第か?)
ポーランド
毎回第3走が千切れるため、ここまで優勝は無し。鍵となる第3走次第で結果が大きく変わるかも。
ドイツ
第2走のボティシャー以外はメンバーが固まっていない様子。だが第6戦のケイリンで復活したアイラースが第3走に入り、第1走が17秒5程度で入ることが出来れば、十二分に42秒台の可能性がある。
いずれにせよ、我らが日本チームへのメダル獲得の期待が高まる男子チームスプリント種目だ。
次回は男子ケイリンの見所をお届けする。