『ツアー・オブ・ジャパン2019』。前編では「インタープロ・サイクリング・アカデミー」と共に伊豆ステージでの勝利の裏側に密着した。大勢の観客が訪れた東京ステージでは、あまりの暑さから各チームの補給スタッフも大忙し。レースの模様及びスタッフの様子をお届けしていく。
前編はこちら
補給祭り!猛暑の東京ステージ
![チームカー](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2019/05/87a9d3aca9697e0c00cb99b78c0a6ff7.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
ボトルを求める選手が続出。
気温が上がりきった昼にレースはスタート。最終日となる東京ステージは品川〜大井埠頭の7km周回コースを舞台に戦いが繰り広げられた。平坦コースである為、スプリンターを抱えていないインタープロは逃げを狙いながらも自由に走る作戦とのこと。
![チームカー](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2019/05/b6d3bf958400fac01894a8f79b8fdb48.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
前日とは違いリラックスムードのガルシア監督
集団後方を走る車列へ下がり、エースの為にボトルを受け取りに戻る選手。東京ステージではこういった光景が何度も見られた。
![チームカー](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2019/05/313d6584be1ef5ca8966f873d3e0e0e1-1.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
補給後にチームカーの車列を利用し集団復帰を図るアシスト選手(リュブリャナ・グスト・サンティック)