令和最初の競輪タイトルとなるGI 第73回、日本選手権競輪(通称:競輪ダービー)。トラックナショナルチームから強力な選手たちが参戦する。

競輪へ久しぶりの参戦となる選手も含め、意気込みをお伝え!!

新田祐大「練習はすごくできていますし、コンディションも悪くない」

日本の競輪は4ヶ月ぶり(グランプリぶり)ですね。練習はすごく出来ていますし、コンディションは悪くないので、走れる準備は出来ていると思います。脇本選手、深谷選手とは数日前まで一緒に練習していましたので、お互いことをそんなに意識はしていないですが、ファンのみなさんに面白いレースを期待してもらえてはいるのかなと思います。

Q:最初から皆が警戒してくると思いますが?
そんなことはないと思いますが、そんなレースが出来るよう頑張りたいです。

脇本雄太「ワクワクしています」

脇本雄太

コンディションは悪くないですが、ちょっと実際に走ってみないと何とも言えないです。でもワクワクしています。今回の目標は決勝にまずは進むことです。その後の目標は決勝に乗ってから決めます。一日一本のレースなので、まずは初日を走り、必要な部分を少しずつ修正していけたらと思います。

深谷知広「気合は勝手に入るので、まずは勝ち上がる」

Q:気合のほどは?
勝手に気合は入るので、まずは勝ち上がることですね。ただ競技と違ったギアを使うので、まずは走ってみないとです。問題はその違和感というか違いに対しての対応だと思います。
いずれにせよ、楽しみですね。

渡邉一成「どんなレースであれ悔しい思いはしたくない」

Q:目標は?
勝つこと、優勝を目指して走ります。

Q:どのような走り、結果ならば満足しますか?
満足するかどうかは内容によってですね。でもどんなレースであれ悔しい思いはしたくないです。きちんと体調は整えてきたので準備はできています。

シンプルに縦に推進力がある脇本選手と初日に走るので、その対応の仕方を試せるのは良い点かなと思います。ただ、自分のラインもあるので、展開次第ですね。

ちょっと別枠だがこの人たちも・・・・・