『2018年KEIRINグランプリ』シリーズ2日目の最終11レースを飾るのは、若手選手のNo.1を決める『ヤンググランプリ2018』。2017年は鈴木竜士が優勝を飾っている。12月27日に行われた前検日には、2018年の出場予定の選手たちが一同に会し共同記者会見を行った。
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ヤンググランプリ2018出場選手のコメントから、レースの行方を占おう。
1番車:佐々木豪(愛媛)
Q:ここまで練習は順調ですか?
ちょっと落ち込んだ時もあったんですが、松本さん、門田さんと3人で練習できたので、ここに向けて(調子を)上げてくることが出来たと思います。
Q:静岡のバンクに対してイメージは?
すごい走りやすいです。
Q:愛媛から3人ですが、作戦は?
松本さんが前、僕が番手をしっかり固めさせていただき、門田さんが3番手となります。
2番車:南潤(和歌山)
Q:雰囲気はどうでしょうか?一発勝負ですが?
僕はこういう雰囲気が嫌いじゃないので、楽しんで走りたいと思います。
Q:単騎ということで良いでしょうか?どのようなレースを?
はい。あんまり狙いすぎず、行けるところで迷わずにいけるような気持ちで、しっかり走りたいと思います。