今回女子ケイリンに出場したのは24人。出場した24人の中で注目の選手はステファニー・モートン(オーストラリア)、ニッキー・デグレンデレ(ベルギー/BEAT Cycling Club)、ロリーヌ・ファンリーセン(オランダ/BEAT Cycling Club)など。男子も女子も今シーズンはBEAT Cycling Clubが圧倒的に強く、好成績を収めている。
第3戦までは日本から小林優香と太田りゆが出場していたが、今回はマイアミ合宿でパワーアップを図っているため、日本人の出場は無し。
決勝進出をかけた2回戦、第2組の組み合わせはモートン、現世界チャンピオンのデグレンデレ、今シーズンワールドカップ2勝のファンリーセン、シュメレワなど決勝レベルのメンバーに。この激戦区でデグレンデレ4着、ファンリーセン5着となり、決勝進出を逃す展開に。