決勝、オランダが選手層の厚さを見せつける
迎えた決勝。オランダチームは再び3走にブフリを起用。強豪国かつ地元のイギリスと接戦が期待された。決勝ではこの日3本目のレースにも関わらず、オランダが再び42.789秒を叩き出す。対するイギリスはここで大きくタイムを落とし、44.186秒と大差でオランダが勝利、オランダの選手層の厚さを証明する金メダル獲得となった。
3位決定戦ではドイツがポーランドを下し、銅メダルを獲得した。
『2018-2019トラックワールドカップ第4戦』最終日、日曜の最終セッションのみライブ配信が行われる予定だ。
https://www.uci.org/track/news/2018/live-london-2018
時差が9時間もあり、日本時間では深夜となるが、イギリスでは大盛り上がりとなるレースがどれ程なのか、それを確かめて欲しい。