ドイツ・ベルリンで行われた『2018-2019トラックワールドカップ第3戦』の女子マディソンへ、日本ナショナルチームとして初の組み合わせとなる中村妃智&橋本優弥ペアが出場。終盤の交代ミスが響き、18チーム中14位で完走を果たした。
中村妃智はSNSに「ヨーロッパ勢も集まった中、初めてのワールドカップでのマディソンはとても興奮して、苦しかったけど楽しさが大きかったです」と投稿し、悔しさをにじませた。
優勝は全てのスプリント周回でポイントを獲得したローラ・ケニー&エミリー・ネルソンのイギリスチーム。ローラ・ケニーはチームパシュートに加え、今大会2つ目の金メダルを獲得となった。