ドイツ・ベルリンで行われた『2018-2019トラックワールドカップ第3戦』の女子マディソンへ、日本ナショナルチームとして初の組み合わせとなる中村妃智&橋本優弥ペアが出場。終盤の交代ミスが響き、18チーム中14位で完走を果たした。
中村妃智はSNSに「ヨーロッパ勢も集まった中、初めてのワールドカップでのマディソンはとても興奮して、苦しかったけど楽しさが大きかったです」と投稿し、悔しさをにじませた。
優勝は全てのスプリント周回でポイントを獲得したローラ・ケニー&エミリー・ネルソンのイギリスチーム。ローラ・ケニーはチームパシュートに加え、今大会2つ目の金メダルを獲得となった。
![Women's Madison/Final/2018-2019 Track Cycling World Cup III Berlin](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2018/12/5084.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
Gold : GBR(Laura Kenny, Emily Nelson)
![Laura Kenny (GBR)](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2018/12/5064.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
Laura Kenny (GBR)
![Women's Madison/Final/2018-2019 Track Cycling World Cup III Berlin](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2018/12/5109.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
Silver : DEN(Julie Leth, Trine Schmidt)