12月30日、競輪界の1年を締め括る『KEIRINグランプリ2024』が終了。
このレースに勝利した古性優作が、2024年の賞金王に輝いた。

この記事では、2024年賞金高ベスト15をご紹介する。

2024年賞金高ベスト15

順位 選手名 府県/期別 獲得賞金 2024年獲得タイトル(G2以上)
1 古性優作 大阪/100期 383,115,596円 オールスター競輪(G1)
寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)
KEIRINグランプリ(GP)
2 脇本雄太 福井/94期 152,590,948円 ウィナーズカップ(G2)
競輪祭(G1)
3 平原康多 埼玉/87期 138,443,400円 日本選手権競輪(G1)
4 郡司浩平 神奈川/99期 128,603,448円 全日本選抜競輪(G1)
5 清水裕友 山口/105期 128,381,696円
6 北井佑季 神奈川/119期 119,646,500円 高松宮記念杯競輪(G1)
7 眞杉匠 栃木/113期 112,063,674円 サマーナイトフェスティバル(G2)
共同通信社杯競輪(G2)
8 新山響平 青森/107期 103,173,274円
9 岩本俊介 千葉/94期 88,932,274円
10 松浦悠士 広島/98期 86,187,322円
11 深谷知広 静岡/96期 81,290,548円
12 窓場千加頼 京都/100期 80,037,274円
13 犬伏湧也 徳島/119期 79,239,548円
14 吉田拓矢 茨城/107期 69,671,874円
15 浅井康太 三重/90期 68,552,174円

史上最高額を大きく更新!

古性優作の「3億8,311万5,596円」という数字は、2022年に脇本雄太が積み上げた年間記録を大きく塗り替える歴代最高額。
G1を2勝&グランプリ優勝で、4億目前というとてつもない数字を積み上げた。

古性優作, 最終日11R 決勝戦, オールスター競輪(G1), 平塚競輪場