2024年11月19日(火)よりスタートする『第66回競輪祭(G1)』および『第2回競輪祭女子王座戦(G1)』。
6日間にわたって開催されるナイターレースだが、その初日の11月19日(火)に『2024世界選手権トラック』でメダルを獲得した山﨑賢人、窪木一茂、佐藤水菜、太田海也、小原佑太への「報奨金授与式」、及び「メダル獲得報告会」が行われることが発表された。
メダリストの競輪選手5人が登壇
10月にデンマークで行われた『2024世界選手権トラック』にて、世界の強豪を相手に6つのメダルを獲得した日本チーム。
競輪業界としてトラック競技大会での結果に応じた報奨金を規定されており、個人競技の金メダルには「500万円」、個人競技の銅メダルには「300万円」、団体競技の銅メダルには「120万円」が授与される。
今回の「報奨金授与式」には、山﨑賢人(男子ケイリン:金メダル)、窪木一茂(男子スクラッチ:金メダル)、佐藤水菜(女子ケイリン:金メダル/女子スプリント:銅メダル)、太田海也(男子チームスプリント:銅メダル/男子スプリント:銅メダル)、小原佑太(男子チームスプリント:銅メダル)の5選手が登壇する。
「報奨金授与式」と同時に「メダル獲得報告会」が実施される予定で、ファンの前でメダル獲得について直接報告を行なわれることとなる。
なお本式典に登壇する全5選手は、『第66回競輪祭』『第2回競輪祭女子王座戦』にも出場予定だ。
式典は「11月19日・20時ごろ」から実施
「報奨金授与式」及び「メダル獲得報告会」は11月19日(火)の20:00ごろ(第11R終了後)から小倉競輪場バンク内でスタート。放送でも見ることができるため、ぜひご注目を。
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