平塚競輪場にて開催中の『オールスター競輪(G1)』2日目。
初日の「ドリームレース」に続き、ファン投票上位選手が顔を揃える特別競走「オリオン賞レース」が実施された。
パリ2024オリンピックでも激闘を繰り広げた太田海也も出場した、このレースの模様をお届けする。
オリオン賞レース
枠番 | 車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 1 | 郡司浩平 | 神奈川/99期 |
2 | 2 | 山口拳矢 | 岐阜/117期 |
3 | 3 | 北津留翼 | 福岡/90期 |
4 | 4 | 浅井康太 | 三重/90期 |
5 | 平原康多 | 埼玉/87期 | |
5 | 6 | 窓場千加頼 | 京都/100期 |
7 | 犬伏湧也 | 徳島/119期 | |
6 | 8 | 守澤太志 | 秋田/96期 |
9 | 太田海也 | 岡山/121期 |
並び一覧
郡司-守澤
山口-浅井
北津留
平原
窓場
太田-犬伏
レースレポート
残り2周で後方から仕掛けたのは太田-犬伏の中四国ラインと山口-浅井の中部ライン。太田が先頭を取ったものの、山口がその番手を取ってしまう。先頭に太田、2番手の位置で内に山口、外に犬伏の状態で最終周回へ。
犬伏と山口の番手争いを尻目に、2コーナー過ぎで先頭を取ったのは郡司。連携する守澤を引き連れ外から捲っていき、先頭を奪取。これに守澤、平原と続く。
そのまま郡司が番手から迫る守澤を振り切って1着。2着に守澤、3着には、守澤の後ろから進出した単騎の平原が入線。太田は7着となった。
競走結果
着 | 車番 | 選手名 | 着差 | 上り | 決まり手 | H/B | 個人状況 |
1 | 1 | 郡司浩平 | 11.3 | 捲り | B | ||
2 | 8 | 守澤太志 | 3/4車輪 | 11.2 | マーク | ||
3 | 5 | 平原康多 | 1車身1/2 | 11.2 | |||
4 | 2 | 山口拳矢 | 1/2車身 | 11.2 | |||
5 | 4 | 浅井康太 | 1/2車輪 | 11.1 | |||
6 | 3 | 北津留翼 | タイヤ差 | 10.9 | |||
7 | 9 | 太田海也 | 1/2車身 | 11.4 | H | ||
8 | 6 | 窓場千加頼 | 3/4車輪 | 11.2 | |||
9 | 7 | 犬伏湧也 | 3車身 | 11.4 |
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