2018年7月16日(月・祝)に行われた『ガールズケイリンフェスティバル2018』最終日2Rに太田りゆ選手が出場した。
レース展開は、残り2周時点で石井貴子(千葉/106期)と4番奥井迪(東京/106期)の先行争いがあり、奥井が先行。ラスト1周では最後方にいた太田りゆ(埼玉/112期)が外を捲りじわじわと上がってくる。最終直線で逃げる奥井を石井が一気に追い込み1着。外から捲った太田が2着となった。
以下、太田りゆ選手のレース後のコメントだ。
調子は悪くない、切り替えて走る
最終日に捲った感じはいかがでしたか?
3日間、特に調子が悪い訳ではありませんでした。仕掛けが遅かっただけで、自分の中でスピードが出てないなという感覚もありませんでした。
調子は悪くはないので、切り替えてまた頑張って走りたいと思います。
ジャパントラックカップを走っていかがでしたか?
結果は良いものがなかったですが、内容的には良かったと思っています。ケイリンも強豪揃いでしたがしっかりとレース展開を見ながら走れたと思っています。