2018ジャパントラックカップⅠ&Ⅱ』のエントリーリストから、今大会注目の選手をピックアップして紹介。短距離種目へエントリーした海外勢からご紹介。

関連記事:もはやワールドカップ級!2018ジャパントラックカップに多数の海外トップ選手が出場予定

カーリー・マカラク(オーストラリア)

2013年にガールズケイリンへ参戦し、美人アスリートとして話題になった事を覚えているだろうか?今のマカラクは更に強く、速くなっている。今回はスプリント系の種目にフル参戦する予定。

バレッテ・ヒューゴ(カナダ)

バレッテ(カナダ)

ザ・スプリンターと言えば彼になるだろう。レースになると誰よりも気合が入り、誰よりも激しい走りを見せる。世界大会での輝かしい成績はまだないものの、迫力満点なレースを繰り広げてくれることは間違いない。

トマシュ・バベク(チェコ)

Tomas Babek (CHZ)

Tomas Babek (CHZ)

短期登録で現在日本で活躍しているバベクだ。他の短期登録の選手と比べると、少しムラっ気があるバベクだが、脅威のロングスプリントを得意としている。もともとは1kmTTの選手なだけに、体力自慢のバベクによる先行には注意が必要。

セバスチャン・ビジエ(フランス)

セバスチャン・ビジエ

Sebastian Vgier (FRA)

2017年のスプリント欧州チャンピオン、2018年の世界選手権では3位、若手のビジエだがその成績は誰にも引けを取らない。若さを活かした速攻が魅力の21歳に注目!