「この戦いは1人じゃない」ドイツ代表選手、UCI会長らがクリスティーナ・フォーゲルにエール

ポーリン、フォーゲル、ウェルテ

ポーリン、フォーゲル、ウェルテ

世界最高のアスリートを襲ったアクシデント

幾度もの世界女王であり、2度のオリンピックで金メダリストであるクリスティーナ・フォーゲルはトレーニング中の落車事故により脊髄を損傷する重傷を負い、ベルリンの病院にヘリコプターで搬送された。生命に関わる深刻な危機的状況ではないものの、彼女の競技人生へ対し、余談を許さぬ状況だ。

11の世界タイトルホルダー、クリスティーナ・フォーゲルがトレーニング中に落車し重傷

今年、オランダのアペルドールンで開催されたUCIトラック世界選手権で、フォーゲルは2つの金メダルを獲得し、11の世界タイトル保持者となった。これはオーストラリアのアンナ・メアーズが持つ記録と並ぶもの。

クリスティーナ・フォーゲル選手へ対し、世界中から多くの応援コメントが寄せられる中、UCI会長は英名を発表。チームメイトのドイツ代表選手らも自身のSNSへ「#staystrongkristina」等のハッシュタグを付けコメントを発表した。その一部を紹介していきたい。

UCI会長ダビデ・ラパルティアン

我々はクリスティーナの身に起きた事へ大変な衝撃を受けている。非常に秀でたチャンピオンであり、ドイツの女性スポーツにおける規範となる存在です。

彼女の才能とファイティングスピリッツに立脚する、思いやりのあるキャラクター、行動力は皆に愛され、尊敬されるアスリートの証です。クリスティーナがUCIのトラック競技、アスリート委員会を代表する存在である事に感謝の意を表します。私達の想いは彼女と共にあり、彼女が困難な状況にある事へ対しサポートを惜しみません。私達は、彼女がチャンピオンになった資質がこの試練を乗り越える力になると確信しています。

この戦いは1人じゃない

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