アルテミス賞レース

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優勝:石井寛子インタビュー

Q:レースを制し、今のお気持ちは。

「え〜、信じられない!」という気持ちです。プロになる前から練習していた思い入れのあるバンクで、たくさんの声援がある中での勝利でした。本当に嬉しいです。

Q:どのような位置取りをイメージしたレースでしたか?

一番前はいらないなと思っていて、その後ろを狙っていました。奥井さんが来て理想的な形になったので、ちょっとびっくりしたくらい。一番良い形でした。

Q:ジャン(残り1周半の打鐘)を迎えたものの動きがない中、奥井選手が良いペースで駆けて行きました。

いつも男子と練習させてもらっているんですが、奥井選手の後ろは男子と同等かそれ以上のスピードで、本当キツかったです。60km/h以上は絶対出てましたね。

Q:そこから踏み出して行きました。

今年の失敗レースで言われたことが「後ろ見ないの?」ということ。その反省もあって後ろを見つつ動きました。本当に余裕のないスピードだったので、本当にパッと確認するくらいですね。

余裕はなかったんですが、バックで踏み出して、3車が並んだ時に「3人の中で一番練習してる人が勝つな」と思いました。「練習いっぱいしてきたから、大丈夫!」と走りました。

Q:3コーナーに入ったところでは梅川選手と石井選手の争いになりました。

自分を信じて、としか考えてなかったです。がむしゃらでやってました。

Q:フィニッシュした瞬間はどのようなことを思いましたか?

「ファンの方に恩返しできる」ということ。投票してくれた方に感謝しかないです。自分の力では出られないレースですから、「お客さんのおかげで」という気持ちがすごくあります。また頑張ろうと思えました。

Q:ビッグレースでは久しぶりの優勝でもあります。

普通開催を取りこぼしているので、もう1回流れに乗りたい気持ちが大きいです。頑張りたいです。

Q:最後に、お客様にメッセージを。

8位に選んでいただいて、会場でたくさんの応援の声をいただきました。「本当に選んでもらえたんだな」と思いました。そして優勝できて、喜んでもらえて、本当に感謝してます。これからも応援していただきたいので、一生懸命頑張ろうと思います。

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