サマーナイトフェスティバル 決勝

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2日目準決勝(10〜12R)後に実施された選手コメントをお届けする。

1番車:脇本雄太

準決勝 12R1着

Q:準決勝のレースでバンクレコードを更新しました。

どこか隙があるかなと思ってたんですが、全くないレースでしたね。ジャンから普通に追いかけてたんですが、全然離れてったので。

元々前は嫌で、中段を取っていこうと考えいました。自分から動かすというよりは相手の出方に対応する形を取りたかったんですが、うまく行ったとは思ってないです。

Q:犬伏湧也選手に蓋をされるシーンもありました。

引きたくなかったです。そこをしっかりこだわらないと、言い方が悪いですけど舐められてしまうので。他のみんなが踏み合ってくれる分には、僕は7番手8番手でも良いかなと思っていました。避けたかったのは「自分が動いてから8番手になること」でしたね。

でも余裕はなかったです。レベルの高いところで戦えてるとは思いますが、まだまだ詰めていきたいところもあります。決勝戦では自力でがんばります。

2番車:松浦悠士

準決勝 11R1着

Q:準決勝では新山響平選手の後ろからという作戦だったとお聞きしています。

1番車のヒデさん(山田英明)がしっかりスタートを取ってくれて、自分の仕掛けがしやすかったなと思います。5番手からでも落ち着いて脚を溜めて、しっかりタテ勝負すれば大丈夫かなと。そういう出来だということは昨日(初日)のレースで確認できていたので、そのつもりでいました。

Q:ホームでは古性優作選手が一気に行って、それに切り替えて行った形でした。

すごいダッシュで、稲毛(健太)さんのところに行けたら良かったんですが、ちょっと慌てて行ったのでなんとか3番手でした。でも自分が思った以上に自転車は進んでくれましたね。最近の中では本当にないくらい状態が良いかなと思います。

Q:調子が戻っている感じが伺えます。

良い練習ができていることが多いかなと思います。街道練習せざるを得ない状況なんですが、大川(龍二)さんと考えながら良いメニューができているかなと思います。

※広島競輪場はリニューアルのための工事中

Q:3連覇のかかった決勝戦です。

しっかり意識して、決勝に上がらないとと思っていました。拾いに行く競争ではなくしっかり戦いに行けているので、良いと思います。最近代謝が良くなったのか、体重が落ち気味なんですよね。だからしっかり食べてしっかり寝て、決勝に臨もうと思います。

3番車:新田祐大

準決勝 10R1着

Q:準決勝は前からの組み立てでした。

守澤(太志)とも前からいきたいと話していました。清水(裕友)くんが平原(康多)さんと外競りになったところで仕掛けて行って……清水くんだから止めないで踏むだろうなと思っていたら、だいぶ外に振られた感じがありましたね。コーナーに入ってしまったので「なるべく近い距離を」と思って走った結果、平原さんの近くになって。すごく厳しいレースになったなと感じました。

Q:その中での1着です。

着はすごく嬉しいと感じます。コンディションは悪くないと思いますし、昨日新山(響平)くんが頑張ってくれたから、その分体力的にも温存できたように思います。初日は連携が乱れてしまった悔しさがあったので、今日はチャンスを逃さない仕掛けをしたいと思っていました。

Q:決勝に向けて何か修正点は?

地元地域ということで昂った気持ちになっているので、一旦落ち着けたいと思います。サウナでも入りながら整えて明日に備えたいと思います。

4番車:佐々木悠葵

準決勝 11R3着

Q:準決勝は車番的にも後ろからの展開となりました。

新山(響平)さんが突っ張るだろうと思って、まずは後ろからと構えました。しっかり脚を使って位置を取りましたね。位置を取ってからは立て直して……新山さんがもっと駆けると思ったんですが、予想外に古性(優作)さんが早めに来た感じ。想定にないパターンでした。

Q:近畿の動きに松浦悠士選手らが続く流れでした。

そこでワンテンポ早く行けなかったのが、S級S班の人たちとの差ですね。山田英明さんが離れたところで反応できるような力が必要だと感じました。

Q:最後は外から伸びて3着に入りましたが、2日間走ってみていかがですか?

体も良くなってきてますし、高松宮記念杯の時に犬伏(湧也)くんに教えてもらったトレーニングが活きてる感じがします。練習の時の調子をそのまま持っていけるように生活を考えてきたので、決勝に乗れて良かったと思います。ケアをしっかりして臨みます。

5番車:山田英明

準決勝 11R2着

Q:準決勝は松浦悠士選手につけた戦い方でした。

1番車だったので、僕の仕事はスタートだけだなと集中していました。新山(響平)くんの後ろが一番組み立てやすいかなと踏んでいましたね。理想的に進みました。あとは松浦くんの走りなので、僕はしっかりついていくのが仕事だったと思います。

Q:流れの中で追走してみて、いかがでしたか?

自分が松浦くんに注文することはないですし、いろんな動きの中で追走することだけを考えたんですが、ホームの古性(優作)くんに切り替えるときのスピードが、おそらく今までの競輪人生でイチバンの速さでしたね。ちょっと口が空いちゃいました。

Q:3コーナーからはうまく内側を掬いながらの走りでした。

3コーナーにかかるところで、稲毛(健太)くんがおそらく仕事をしようとしてたんでしょうね。ちょっと振ったところがあって、ここで登ってもキツいなと思って内に行きました。

Q:ラストの直線はどのような心境でしたか?

松浦くんがあそこまで行ってたので、とにかく食らいつく気持ちでした。

Q:2日間走ってみて、ご自身の感触などは?

少しずつ良くなってるように思います。でも精一杯のなかで戦ってたまたま決勝に乗ったような感じ。このチャンスを活かせたらと思います。しっかりケアして決勝に臨みます。

6番車:神山拓弥

準決勝 10R3着

Q:準決勝は関東の3番手でのレースでした。

眞杉(匠)くんとは同県ですし、平原さんには何度も助けてもらっています。信頼して走っていました。

最後は相当苦しかったんですが、伸びて3着に入れているので良いのかなと思います。仕上がってるのかどうかは分かりませんが、着だけ見れば決勝に乗れていますので。

Q:感触などは?

今日(2日目)の指定練習も重かったですし、ローラーも重くて、どうなるかなと思ってたんです。でも走ってみたら意外にいけましたね。思ったより走れています。いつも通りゆっくりして、明日の決勝に備えます。

7番車:松井宏佑

準決勝 12R3着

Q:準決勝を振り返っていかがですか?

スタートは脇本(雄太)さんが取ると思ってたんですが、関東勢の後ろに脇本さんという形でしたね。犬伏(湧也)や僕が蓋をしたら下げるかと思ったけど、そうもならなかったので……

ああやってよーいドンで走るような形になりましたが、もうちょっとラインで決めるレースができたらと思います。とりあえず内に行ったらちょうど誰もいなくて入れた形。入れて良かったです。

Q:ずっとヨコの動きができるようにと話されていましたが、今回こういうレースになりました。

並走の練習などはしているので、最低限の位置はこだわれたかなと思います。また無駄な力を使わずに最後まで回すということが、ある程度はできたと思います。ちょっと体が良くないと思ってたんですが、調子にはそんなに影響してないのかもしれません。

Q:決勝戦は南関東1人となりました。

はい、自力で挑めたらと思います。高松宮記念杯に続いてビッグレースの決勝に乗れて、結果を出してきてるという点では手応えを感じています。勝てるようなレースがしたいです。

8番車:山口拳矢

準決勝 12R2着

Q:準決勝では若手が踏み合うレースとなりました。

関東がわざわざ前を取りに行ったので、何かあるのかと思ってそれを追走しました。郡司(浩平)さんの動きが気になってたんですが、出る気配がなかったので自分で踏んでいきました。

Q:後ろから脇本雄太選手が飛んできたあたりはいかがでしたか?

スピードが違いましたね。自分は松井(宏佑)さんに負けないように踏むだけでした。

Q:最後その松井選手を踏み越えた形でした。

はい、1着はもう見えなかったので、とりあえず2着を取りに行きました。決勝に上がれて良かったです。

タテ足に自信を持って戦えています。決勝も1人になりますが、どこかで隙をついていきたいですね。状態的にも問題はありません。

9番車:平原康多

準決勝 10R2着

Q:準決勝はどのような作戦でしたか?

取れた位置からと考えていましたが、前中段が取れたので。「自分の番が来たら」と思ってましたが、かなり早く来ましたね。

Q:清水裕友選手が来たところを捌く形でした。

誰か来るとは想定してて、でも新田(祐大)だと思ったら清水だったのでびっくりしました。

最近までの悪い流れだったら早めに踏み込んでいたと思います。ワンテンポ待てたことが、少し変化した点かなと思います。股関節も痛いところはまだ痛いですし、現実を受け入れながら走っています。

Q:2走しての感触は?

昨日(初日)のレースがものすごく苦しいものでしたが、一方で今日は良い方に向いたのではないかと思います。決勝に向けて少しでも体の調子を良くしようと思います。

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