11月27日、2022年最後のG1である『競輪祭』が最終日を迎えた。このレースの優勝者は年末の大一番『KEIRINグランプリ2022』の出場権を手に入れると同時に、賞金ランキングになる選考も競輪祭最終日をもって終了となる。
KEIRINグランプリ2022への最後の切符を手にしたのは新山響平。新山は2022年までトラックナショナルチームメンバーとしても活動していた。
この記事ではナショナルチームから出場している寺崎浩平・山﨑賢人の最終日出場レースと、決勝レースのレポート、選手コメントをお伝えする。
決勝戦
枠番 | 車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 1 | 平原康多 | 埼玉/87期 |
2 | 2 | 郡司浩平 | 神奈川/99期 |
3 | 3 | 新田祐大 | 福島/90期 |
4 | 4 | 新山響平 | 青森/107期 |
5 | 荒井崇博 | 佐賀/82期 | |
5 | 6 | 小原太樹 | 神奈川/95期 |
7 | 成田和也 | 福島/88期 | |
6 | 8 | 坂井洋 | 栃木/115期 |
9 | 守澤太志 | 秋田/96期 |
並び予想
坂井-平原
荒井
郡司-小原
新田-新山-守澤-成田
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