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レースレポート
先頭誘導員が退避したところで先頭に出た、新田-小松崎-守澤の北日本ライン。
しかしすぐに古性-稲川の大阪ラインが先頭へ、さらに残り1周半では吉田-平原の関東ラインが大阪ラインの後ろに入り、新田らの北日本ラインは5番手へ。
残り1周では後方から松浦-井上のラインも上がってきて、新田は内側に塞がれる形に。
残り半周、古性が先頭を駆ける。しかしもはやラインが崩れた形で、各車がおのおの先頭へ向かう。大外からは守澤、内からは新田が猛スパート。
最後は新田と守澤がほぼ同じタイミングでフィニッシュ。僅かな差であったが、新田が1着入線として判定。その後新田が審議対象となったものの、失格とはならず、優勝が決定した。
競走結果
着 | 車番 | 選手名 | 着差 | 上り | 決まり手 | H/B | 個人状況 |
1 | 9 | 新田祐大 | 9.5 | 差し | |||
2 | 3 | 守澤太志 | 1/4車輪 | 9.5 | 捲り | ||
3 | 5 | 松浦悠士 | 1/2車身 | 9.6 | |||
4 | 8 | 稲川翔 | 3/4車輪 | 9.7 | |||
5 | 1 | 古性優作 | 3/4車輪 | 9.9 | HB | ||
6 | 2 | 平原康多 | 1/2車身 | 9.7 | |||
7 | 7 | 吉田拓矢 | 1/2車身 | 9.9 | |||
8 | 6 | 井上昌己 | 1 車身 | 9.8 | |||
9 | 4 | 小松崎大地 | 9 車身 | 10.6 | 事故入 |
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