12R 決勝

2/4 Page

レースレポート

先頭誘導員が退避したところで先頭に出た、新田-小松崎-守澤の北日本ライン。

しかしすぐに古性-稲川の大阪ラインが先頭へ、さらに残り1周半では吉田-平原の関東ラインが大阪ラインの後ろに入り、新田らの北日本ラインは5番手へ。

残り1周では後方から松浦-井上のラインも上がってきて、新田は内側に塞がれる形に。

残り半周、古性が先頭を駆ける。しかしもはやラインが崩れた形で、各車がおのおの先頭へ向かう。大外からは守澤、内からは新田が猛スパート。

最後は新田と守澤がほぼ同じタイミングでフィニッシュ。僅かな差であったが、新田が1着入線として判定。その後新田が審議対象となったものの、失格とはならず、優勝が決定した。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 9 新田祐大 9.5 差し
2 3 守澤太志 1/4車輪 9.5 捲り
3 5 松浦悠士 1/2車身 9.6
4 8 稲川翔 3/4車輪 9.7
5 1 古性優作 3/4車輪 9.9 HB
6 2 平原康多 1/2車身 9.7
7 7 吉田拓矢 1/2車身 9.9
8 6 井上昌己 1 車身 9.8
9 4 小松崎大地 9 車身 10.6 事故入

選手インタビュー

2/4 Page