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レーサーパンツ新デザインも
競輪を統括するJKAからは執行理事 八子洋介氏が登壇。ガールズケイリンの足跡の振り返りとともに、10周年を契機とした新たな取り組みの一部を発表した。
10月からの導入を予定している新デザインのレーサーパンツは、男子と同じく黒を基調としている。あわせてユニフォームについても見直し作業を進めており、10年を節目とした次のステージに向かうためにコンセプトやロゴマークなども刷新予定とのこと。
また「ガールズグランプリ」に関しても、開催に向け平塚市と共に見直しを検討しているという。
八子氏は「本日お伝えできることは限られてしまいますが、今後また新たな取り組みについては、適宜皆様にお知らせして参りますので、ぜひご期待いただければと思います」と語った。
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