静岡県伊豆市にある、日本競輪選手養成所(JIK)。2022年度の候補生である123・124回生たちの入所式が間近に迫っている。
5月18日
今日で入所後の分宿期間が終了。養成所へは、各自ロードレーサーに乗って移動しました。
Separate lodging period after admission ended today. Each candidate took a road bike and moved to JIK.
5月19日
技能試験入所の候補生も、トラックでの訓練が始まりました。最初に教わるのは、バンクを安全に使用するための要領です。
Candidates from the proficiency test have also begun training on the track. The first thing they learn is how to use the track safely.
5月20日
訓練用車輪へのタイヤの貼り付けを行いました!競輪の自転車は、リムセメントでタイヤを接着するチューブラータイヤを使用しています。
Candidates installed the tires on their training wheels! Keirin bicycles use tubular tires that glue the tires together with rim cement.
『Weekly JIK』では、今後も継続して養成所ニュースをお届けしていく予定だ。
卒業記念レース終了、1ヶ月後のルーキーシリーズに向けた意気込み 近谷涼・荒川仁・村田祐樹・一丸尚伍インタビュー/日本競輪選手養成所第121・122回生卒業記念レース