2022年4月5日(火)、日本競輪選手養成所(JIK)第121・122回生の卒業記念レースが、日本競輪選手養成所JKA400バンクにて実施された。
例年であれば卒業式の直前に実施される卒業記念レースだが、2021年度は延期の結果卒業式の後、4月の実施に。候補生たちはすでに「プロ競輪選手」としての登録が済んでいるため、競輪選手公式のレーサーパンツをはいてレースに臨むこととなった。
纐纈洸翔&畠山ひすいがそれぞれ決勝戦を制し、卒記キング&クイーンの称号を手にした。本記事では男女それぞれの決勝レースおよび1〜3位選手のインタビューをお届けする。
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