2021年を締め括るビッグレース『KEIRINグランプリ2021』シリーズが静岡競輪場でスタートした。静岡競輪場でグランプリが実施されるのは、今回で2回目。本記事では観客の入り始めた静岡競輪場の様子をレポート。

キッチンカー出動中

会場内にはキッチンカーが多数来場。定番のフランクフルトやたこ焼きのほか、地元のB級グルメ富士宮やきそばも。

静岡麦酒も飲めます!

カレーとおやつのキッチンカーもあれば、

カレーとしらす丼のキッチンカーも。

海鮮丼が山盛りに積まれた車も!駿河湾の恵みを楽しめそうだ。

会場をふらついているレーサーパンダくん。

ブース出店もいろいろ

地元企業によるブースも出店中。

JAしみずはお茶、みかんのほか、紅ほっぺも販売。

「ホテイの焼き鳥♪ 焼き焼き焼き♪ 食べれば♪ ハッピー♪ はっぴっピピッピ♪」

こちらは地元女子の目線で静岡茶を発信する「静岡茶ガール」プロジェクトのブース。

なかなかパンチの効いた商品も……

お酒もいろいろ出ています。

ちょっと毛色の違うブースも。

こちらは手作りコスメ体験のブース。マスクスプレーやリップバームが作れるとのことで、性別問わずお楽しみいただけそう。

また、民間ポータルのブースも出店中。会員向けのプレゼントや、インターネット投票相談などを行っていた。

熱海市災害支援募金のテントも発見した。募金することで選手カードをゲットできるので、ぜひご参加いただきたい。

KEIRINグランプリ2021シリーズ期間中、全国の競輪場で熱海市災害支援募金実施 選手カードのプレゼントも

常設の食堂も営業中!

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