KEIRINグランプリ2021並び予想

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松浦悠士

3回目となりますが、今年こそは賞金王を目指して頑張って行きたいと思います。裕友とのワンツーが理想です。

Q:今年1年を振り返っていただけますか?

ダービーは僅差での勝利でした。前半戦は良かったですが、後半戦は納得のいかない走りが続いていました。広島記念優勝して調子も上がってきていますので、グランプリに向かってしっかりと調子を上げてきています。

Q:3回目の出場です。

やり方も分かってきましたし、精神的な余裕も、前回2回とは違います。

Q:賞金王という話もありましたが、意識していますか?

競輪祭で3億突破のチャンスもありましたが、残念ながらそこは達成できませんでした。今回優勝すれば獲得金額の更新もありますので、そこも目指していきたいです。

Q:1番車と静岡競輪場の印象を教えてください。

1番車はすごく有利な枠番だと思います。静岡競輪場もですが、伊東も好きですし、静岡県そのものと相性がすごく良いと思っているので、走るのが楽しみです。

Q:本番はどのように走りますか?

僕が(清水)裕友の番手で頑張ります。僕が「番手が良い」と言って、「じゃあ」という感じで決まりました。

郡司浩平

今年で3年目ですが、年々「今年こそは」の思いが高まります。優勝できるよう頑張ります。

Q:今年1年を振り返っていただけますか?

G1優勝ができましたし、良い成績は納められたと思います。しかし1年を通しての安定した成績は残せませんでしたので、その点は残念です。

Q:年初めの地元のG1開催で優勝されました。

川崎の全日本選抜をずっと目標にしてきましたので、そこで優勝できたのは良かったです。あとはKEIRINグランプリが控えていますので、そこに向けて準備をしています。

Q:車番選択の理由と、静岡バンクのイメージを教えてください。

なるべく内枠、ということで2番車を選びました。静岡競輪場は南関地区のバンクですので、相性云々というよりは、盛り上げたいなと思います。

Q:競輪祭から1ヶ月ほどありますが、どのように過ごされましたか?

まずは1年間の疲れを抜きながら、少しずつグランプリに向けて練習をしてきました。

Q:本番はどのように走りますか?

競輪祭の後、2人(佐藤、守澤)から連絡をいただいて、付いてくれるとのことでしたので、しっかり前で頑張りたいです。

平原康多・古性優作

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