2021年10月20日より、フランスのルーベで開催された『2021世界選手権トラック』。この大会には自転車トラックナショナルチームから、パリを目指す若手世代が出陣。佐藤水菜選手が女子ケイリンで銀メダルを獲得するなど、手応えのある大会となった。

この大会に出場した1人である、梅川風子選手。直前インタビューにて「終わったらレポートを書きますね(笑)」と言質をいただいていたMore CADENCEは、お約束通りレポートを依頼した。

梅川選手の目線から語られるフランスの様子、大会前の過ごし方、そしてレース当日の心境。他では聞けない裏話、ぜひお楽しみください。

まるで帯広、フランスの景色

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