自転車競技未経験から競輪に飛び込み、デビューから約1年半でS級1班へ。同年の2019年末には日本ナショナルチームへと加入した山崎賢人。

そして2021年、新たに発足した日本籍のトラックチーム「楽天Kドリームス」へと加入となる。

トラック競技と競輪で高みを目指す山崎。チーム加入の心境、そして2024年パリオリンピックへの想いを伺った。

競技未経験から入った自転車

山崎賢人

Q:チーム楽天Kドリームス加入における心境は?

自分は(自転車)競技未経験だったので、Aチームに上げてもらって、こういう形でチームに所属させてもらえてありがたいと思っています。

Q:パリオリンピックに向け、Aチームメンバーとして活動していくこととなります。

もちろん上を目指して入ったので、気持ちはあるんですが、Aチームの実力に自分は追いついていないと感じています。しっかり戦えるよう、レベルアップが必要だと思います。

Q:自身にとって、自転車チームに加入することは何を意味しますか?

そこ(自転車競技のチームに所属すること)がまだ分かっていなくて・・・。

でも、例えばバレーボール※1のチームとはちょっと違いますね。バレーボールだとプレーを通じて、コート内で喋り、仲間の位置や、どうしてほしいかなどが分かるんですけど、自転車のチームスプリントはそうもいかない。スタートの時点でみんなのタイミングが合わないと、ロスが生まれます。競技性の違いはもちろんですが、チームのあり方も違いますよね。

※1…山崎はバレーボール経験者

初めての国際大会でも結果を

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