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「賭ける側」から始めた競輪、目に焼き付いたアテネ銀メダル・・・山崎賢人インタビュー

2020/09/16

山崎賢人

一度見たら忘れられない、アフロヘアーの男・・・

長崎出身111期の山崎賢人は、2017年のプロ競輪選手デビューからめきめきと頭角を現し、2019年1月付けでS級1班に昇班。同年末には、自転車トラック競技日本ナショナルチームにも加入。競輪、そして競技へと活動の幅を広げている。

2024年パリオリンピックを目指す、ナショナルBチームの選手を紹介するインタビューシリーズ。

「『この場所』を最初から目指していたわけじゃない。でも『思い返せば、あの時のあれが・・・』と思う、伏線のようなものはある」。山崎賢人選手のバックボーン、今現在、そして「これから」を伺った。

「お客さん側」から始めた競輪

Q:もともと競輪はお客さん側、賭ける方をやっていたと伺いました。

そうです。勝ち負けは半々くらいでしたが、グランプリで当てたりしていました。

大学時代、1年上の先輩に連れられて行ったのがきっかけです。競馬もオートも競艇もやりましたが、京王閣に近いところに住んでいたこともあり、競輪をよくやるようになりました。

Q:自転車競技などはやっていなかったんですよね?

大学時代はバレーボール部でした。と言ってもレギュラーの控えの、そのまた控えくらい。公式戦にもほぼ出てませんでした。ポジションはレシーバーで、「反応が良い」とは言われていましたが、そんなにでもなかったと思います。バレーボールは中学からやっていて、それより昔は水泳と相撲をやっていました。

今でもバレーボールは好きです。やっていたからこそ見るのも楽しいですし、大学時代に練習試合をした相手とか、インカレに出場してたような、知ってる選手も出てくるので。

Q:相撲!?・・・詳しく教えてください。

相撲体型だったわけじゃないですけど、やっていました。小学生の時に県で3位になって、九州大会には行きましたね。

自転車での優勝経験、あります

あと、自転車の交通安全の大会みたいなのがあって「自転車の交通ルールや手信号をどれくらいきちんとやれるか」を競うものだったんですが、それで県で優勝したことはあります(笑)

Q:スポーツではないけど、自転車での優勝経験が?(笑)もしかしたらそこからの縁かもしれないですね。

自転車自体はよく乗っていましたね。田舎で、中学も自転車通学でしたし。

Q:そもそも自転車の、どんな部分が1番の魅力だと思いますか?

やっぱり「速いこと」が1番かなと思います。レースになれば勝つことが1番楽しいですが、自転車そのものの話なら「スピード」が楽しみだと思います。

最初は三輪車でスタートして、お兄ちゃんのお下がりの自転車に乗って、中学生になってママチャリに乗って。

その頃は「ママチャリって速い!」と思っていました。でも大学生になって、バイト代で買ったロードレーサーに乗ってみたらメチャクチャ速くて、軽くて。競輪が好きになった理由にも、そういう部分があったのかもしれません。

テレビで見た、銀メダル獲得の瞬間

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