家業の自動車整備工場を継ぐつもりだった

Q:兄弟はいますか?

姉が1人いますが、かなり歳が離れています。僕が生まれた時に姉が中学生で、物心ついた頃にはもう違う家に住んでいたんです。僕が小学生になった時に甥っ子が生まれて、その子は今高校生。姉の家の子は3人兄弟で、上2人は野球っ子なんですが、小学生になる末っ子が「自転車をやりたい」と言ってくれています。

父は60代半ばですが、自動車の整備工場をやっています。自営業で従業員3人くらいで姉もそこで働いています。父は本当は僕に跡を継いでもらいたかったんでしょうけど「自分のしたいことをやれ」と言ってくれました。

Q:自動車に興味は持たなかったのですか?

もともと家を継ぐつもりで工業高校に進みました。その高校で自転車に出会ってしまったんです。自転車を始めたのは先輩に誘われたことがきっかけです。始めてみたら面白くて、はまっていきました。

Q:「金銭面で親に迷惑をかけたので競輪選手の道を選んだ」と書かれた記事を拝見しました。

そうです。今は競輪より競技寄りになっていますが、最終的にお金を稼げればいいと思っています。親からも競技をやることについて反対はされていません。競技で頑張って結果的に競輪でもアピールできればいいと思います。脇本さんが僕にとって良い例ですね。またSNSなどでも色々情報を発信して人気を集められればと思います。

1st Round / Men's Sprint / TISSOT UCI TRACK CYCLING WORLD CUP I, Minsk, Beralus

休日の過ごし方は「猫」!

Q:普段の休みはどう過ごしてますか?

練習がしんどすぎるので、基本家で寝ています。寝転びながら猫の動画とか見てます(笑)

猫は物心ついた頃から好きでしたね。めっちゃ好きです。ひとりでも猫カフェ行くくらい好きです。

Q:じゃあ猫を飼っている?

昔は飼っていたんですが、もういなくなってしまいました。多い時は10匹くらいいましたね。最初は2匹を拾ってきたんです。小学校1年生くらいの時で、家の近くに公園があって、猫がダンボールに捨ててあって。親猫1匹に子猫が6匹いて、急いで家に帰ってきて親に「猫拾ってきていい!?」って聞いて親猫1匹に子猫が6匹と話したら「6匹は無理だ、2匹だけだったら連れてこい」と言われて。2匹だけですけど、連れて帰りました。

1年目くらいで片方の子は病気になってすぐ死んでしまったんですが、もう1匹は一番長く生きましたね。たくさん子猫も産んだんですが、10年くらい経って、その子が急にいなくなってしまったんです。それから他の猫も次々といなくなりました。何が原因だったのかわからないですけど・・・。

猫好きは多分みんなに知られているかと・・・・Twitterとかでも猫が出るとすぐRTしちゃうので。

本当は猫を飼いたいんですけど、海外遠征だったり競輪の開催とかで家にいない時にどうするかの問題があるので今は飼えないです。パリが終わってから、次のオリンピックをどうするか・・・ってくらいの段階になったらですかね。

Six dayで目の当たりにした「日本と世界の自転車文化のギャップ」