アメリカ スプリント界の開拓者を目指し/マダリン・ゴドビー インタビュー

Madalyn Godby

2019年の短期登録選手で唯一、ガールズケイリンへ初参戦のマダリン・ゴドビー(アメリカ)。車券の予想をするにも、レースで応援するにも、彼女がどの様な選手なのかプロフィールは必要だろう。そこで、取材陣が単独インタビューという名のアタックを行ってきた。果たしてゴドビー選手ってどんな人なの~??

マダリン・ゴドビーのプロフィール

短期登録 外国人選手 特集

トラック転向後1年でジュニア世界選手権へ

Madalyn Godby

Q:家族構成は?

父、母、自分、そして2歳下の弟がいます。弟は元々選手でしたが、今はナショナルチームのメカニックとして働いています。昨シーズンのワールドカップや世界選手権は一緒に世界を周りましたよ!何かあれば弟が助けてくれるから最高です!

父も母も趣味で自転車に乗るので、ゴドビー家はサイクリング一家です。ポーランドの世界選手権にも応援しに来てくれたし、レースでの戦い方や、今回の日本でのレースの参戦についても、家族がとても熱心にサポートしてくれるので助かっています。

Q:自転車競技を始めたきっかけは?

家族が自転車に乗っていて、父と弟がレースに出ていたからですね。その時のコーチが私をトラックに連れていってくれたことが、私がトラックサイクリングに出会ったきっかけです。自分にとってはロードよりも楽しかったです(笑)

Q:つまりロードから自転車競技を始めた?

2010年、17歳の時にロードレースを始めました。それまでは趣味で、アメリカのスポーツでイメージできると思いますが、バスケットボールとかラクロスをやっていました。地域の代表になるとか、そういうことはありませんでしたよ。

2011年にトラックに乗り始めたので、ロードからトラックに移るまでは1年ほどでしたね。ロードではクリテリウムを走っていたので、100kmを超えるような長距離レースにはほとんど出ていませんでした。地元の小さいレースでは勝てたりしていました。

自転車へ乗り始めたころは趣味程度でしたが、国内のランキングが上がるにつれ、やる気が出てきて(笑)

XVI Pan American Games

Photo by Scott Heavey/Getty Images

18歳から始めたトラックレースですが、その年にイタリアで行われたジュニアの世界選手権に出ることができました。2011年にはメキシコでアメリカ大陸選手権もあって、そこにアメリカチームの女子はチームスプリントで出場していたんです。その時にメンバーに選ばれてからずっとナショナルチームにいます。

Q:それは凄いですね

アメリカのスプリントは選手層が薄いですから(笑)中長距離の方にはクリテリウムとかロードレースから人は来るのですが・・・・・スプリントの歴史は浅いんです。

Q:普段はどこでトレーニングを行っていますか?

私のホームバンクは333mの外バンク、コロラドスプリングスです。標高が2000m位の場所ですね。

ナショナルチームのトレーニングキャンプの時だけ国内で唯一のロサンゼルスにある250mの室内競技場を使います。

思考よりも感覚派

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