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BMX榊原魁(オーストラリア)リハビリ病棟へ移るも後遺症が残る可能性

2020/04/30

榊原魁
出典:株式会社ファーストトラック

2月8日にオーストラリア行われたBMXレーシングのUCIワールドカップのレース中に転倒し、治療中だった榊原魁(さかきばら かい)。全ての手術を終えリハビリ病棟に移ったという近況と、一生何かしらの障害が残る可能性があるとのことが選手家族から発表された。

日本にルーツを持つ、BMXオーストラリア代表

榊原魁(さかきばら・かい)はオーストラリアを拠点にして活動しているBMXプロレーサーで、名前から察せられる通り日本にルーツを持つ。日本人の母とイギリス人の父の元に生まれ、幼少期を日本で過ごした。妹の榊原爽もBMXの選手で、兄妹揃って東京オリンピックへオーストラリア代表として出場することも期待されていた選手。

2020年2月8日にオーストラリアで行われていたBMXのUCIワールドカップレース中に転倒し、頭を強打。それから長く昏睡状態となり、治療を継続していた。

レース中に転倒し治療中のBMX榊原魁(オーストラリア)、回復傾向へ

病状の経過について

榊原選手の経過について、選手家族がマネジメント契約しているファーストトラック株式会社のNEWSにて随時発表してきた。

2月8日の転倒から7週間経った3月27日にはICU(集中治療室)から高度治療室に移り、昏睡状態からの回復のスタートに立ったと発表。そこからさらに2週間後の4月17日の発表で手術が全て終わり、脳損傷のリハビリテーション病棟へ移ったこと、そして「ドクター曰く、魁は左脳に『外傷性脳障害』を負っており、右半身の動きと、言語を発する機能に深刻な影響があるとのことです。また一生、何かしらの障害が残るとも言われました」と経過を発表した。

詳細についてはリリース全文にて。

また、榊原魁選手と共に東京オリンピックオーストラリア代表の候補となっていた妹の榊原爽(さかきばら そう)選手は、東京オリンピックに向けて「最大限にトレーニングを行っていくという自身の決意」を持って日々を過ごしているとのこと。

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