男子エリート
男子エリートは11名の選手が出場。予選の結果8名の選手が決勝へ進出。決勝では西昂世が96ポイントを獲得し優勝。大和晴彦が92.5ポイントで2位に入った。昨年優勝の中村輪夢は決勝で2度のパンクに見舞われるトラブルで91.5ポイントの3位だった。
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西昂世
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大和晴彦
西昂世のコメント
今回はパンクのトラブルが多いコースで、自分も練習中にパンクしていた。決勝ではそのリスクを回避して、ジャンプの着地面にしっかりと合わせる走りを心がけたのが優勝につながった。ただ全日本選手権に向けて練習してきた技も出せて、ちょっとしたミスはあったがベストは尽くせたと思う。