ロリーヌ・ファンリーセン(Laurine van Riessen/オランダ)
元スピードスケートのオリンピック選手
1987年、オランダ出身。スピードスケートの選手としてバンクーバーオリンピックの1,000mで銅メダルを獲得する程のトップ選手であったが、2014年に自転車トラック競技への転向を発表。2015年UECヨーロッパ選手権のチームスプリントで銅メダルを獲得、リオデジャネイロ オリンピックにオランダ代表として出場し、2020年の東京オリンピックでもメダル獲得を目指している。2016-17シーズンではワールドカップ第2戦ケイリン3位などの成績を残している。
リオ五輪では壁走りで世界的に話題となる
リオデジャネイロ オリンピックの女子ケイリン予選でフランスのVirginie Cueffと接触した衝撃で押し出されるも、そのままバンク外側の壁を走るという神業が話題となった。
Dutch track cyclist Laurine Van Riessen riding the wall of the track at the Rio Olympics
https://youtu.be/5HDdu1CtTVQ
イギリスUCI承認チーム、Matrix Fitness Pro Cycling所属。
Twitter @LaurinevRiessen
Instagram @laurinevriessen