【前編:サム・ウェブスター インタビュー】彼女と伊豆のスーパー巡りがしたい!

Sam Webster

黒いサイクリングジャージにシャワーサンダル履き、髪は少し濡れている。トレーニング後のシャワー後だったのか、彼はとてもリラックスしている様に見えた。

Sam Webster

ニュージーランド代表チームのチームスプリントで第2走者を務めるウェブスター。2014、2016年の世界選手権で金メダルを獲得するワールドクラスの実力者だ。しかし、その受け答えは非常に丁寧な言葉づかいであり、筆者は「頭脳明晰だとこの様な話し方ができるのか…」と感じ入った程だ。

2009年ジュニア世界選手権では3つの金メダル獲得。2014年世界選手権チームスプリント金メダル、2016年も世界選手権を制してリオデジャネイロオリンピック チームスプリント銀メダル獲得と、2020年東京オリンピックでもメダリスト候補に挙がる若きアスリートへ、初めて訪れた日本の印象について話を聞いた。

2016リオデジャネイロオリンピック男子チームスプリント決勝動画

サム・ウェブスター インタビュー

Q:競輪には慣れましたか?

そうですね。自分のレースをビデオでみたり、他の選手と話したりしているので、少しずつ慣れてきたと思っています。

Q:日本の競輪で戦ってみてどうですか?

日本の競輪は自分が行ってきたUCIルールのケイリンとは異なるので、難しいですね。いつもチーム戦です。うまく走るには競輪へ対する理解を深めねばなりませんが、理解をするには、もっと学ばなければならないので、難しく感じています。ただ、今のところ楽しくやれています。競輪の選手は皆さん親切で素晴らしい人ばかりですから。環境も良いし、レースのスタイルは変わっているものの、今は楽しんでいます。

Q:日本人の友達はできましたか?

もちろんです。新しく仲良くなった人や、これまでに対戦した選手たちですね。10年くらい前に(国際大会で)対戦した選手たちですよ。懐かしい気分を味わいました。

Q:それは誰ですか?

伊藤裕貴選手ですね。僕たちは2009年にシドニーで行われたジュニアオリンピックで対戦しました。裕貴とは、川崎競輪場と松阪競輪場で対戦しました。若い頃に対戦した相手と、再び合間見えるのは面白いですね。(サム・ウェブスターはこの大会でケイリン、スプリント、チームスプリントで3つの金メダルを獲得)

Q:彼とは英語で会話するんですか?

いや、通訳さんを通します。僕が日本語を喋れないので、通訳さんには感謝しています。もっと、色々な事を通訳さんを介さずに話してみたいのですが…ハードルが高いです(笑)。

日本のスーパーには謎のモノが沢山!