トラックパーティー2018 in AUTUMN』のサイドアクトとして行われた”チームスプリント ドリームマッチ”では、チームスプリントのレインボージャージを持つBEAT Cycling Clubマティエス・ブフリテオ・ボスに、昨シーズンにナショナルチームでチームスプリント1走を務めた板倉玄京を加えたスペシャルチームを日本ナショナルチーム(雨谷一樹/新田祐大/渡邉一成)が0.2秒差で下し、勝利。

機材トラブルなどにより2度の再スタートを経て、3度目の正直でレースはスタート。両チーム共に埋め尽くされた観客席の前を、轟音とともに駆け抜けた。ゴール直後の判定ではBEAT Cycling Clubが勝利のアナウンスがされたものの、結果の精査により日本ナショナルチームが44.164秒とBEAT Cycling Clubの44.337秒を約0.2秒上回る結果となった。

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